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境界時間用仮想空

昼から夕方、夜から朝、などの時間帯を再現するための球体データです。
法線逆転をかけてありますので「見かけ上」 角度変更時の動作がリバース(逆転)します。お気をつけください。
また、上記にもありますとおり、機能評価試験用データですので、実用とするか否かは皆様にお任せします。


原理説明

特に難しいことはしていません。

コミPo!では、というか普通の3Dデータはポリゴンは「片面ポリ」と「両面ポリ」 があります。両面ポリは裏から見ても表から見ても同じテクスチャが適応されます。但し片面ポリは片方から見るとテクスチャが見え、反対側からは透けて見えます

これを逆手にとって、全体を片面ポリの球体で作り、テクスチャの向きを裏と表でひっくり返すと、(自分が見ている球体面の)反対側の内側のポリゴンが見えるようになります。手前側のポリゴンは透明なので見えません。これに空の時間をあわせるテクスチャを貼り付けると、空の色が変わる頃合い(いわゆる黄昏・彼誰時)を再現できるのではないか、というものです。

球面の内側を使うので、拡大縮小したり、くるくる回すこともできます。但し、操作はリバース(逆転)することになりますので、その点ご注意を。


アイテムの注意事項

利用について:素材利用規約を確認して下さい。


ファイルのダウンロード

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このページのID:ユーザーデータ:時深彼方:simpleシリーズ:ツール類:境界時間用仮想空 /名前空間: ユーザーデータ:時深彼方:simpleシリーズ:ツール類
ページ作成者: 時深彼方 / 編集開始: 2017/04/20 05:42


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